前回の日記で「1000と千尋」のコト悪く書いたらナンデナンデって言われたんで、トリイソギオレの意見だけ今日は書きますね。

見終わった直後はホントに宮崎ハヤオが創ったのか疑問ってくらいイマヒトツの印象でした…。
いや,なんか散漫じゃないスカ?テーマもキャラもストーリーも。
ま,細かく言ったらキリないですけど,こういうハナシをみせたい!ってカンジがないんスよね。
こういう世界をミセタイってのはカンジましたが…。
素人考えですが,映画じゃなくドラマみたいに12話完結とかにしたらよかったんデハ?
そしたら
・現実の世界のコト  
・千尋の変化 
・やってくる神様のそれぞれのエピソード  
・ひとつの物語としての伏線と結末(なんで両親をみつけれた?とか)
なんかを深く描けてナイス!なんじゃないスカね。
世界観はスゲ−ワクワクするんで勿体ないカモ。

といったカンジです。
ヒトツ言いたいのは、この作品に不満はあるけれど、
これはオレの見方だし、「1000と千尋」についてのミナサンの思い出や意見に不満があるわけじゃ無いんですよ。

気を悪くされた方スイマセンな。

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