しかしヒサビサに聞いた。創立記念日!?
2004年7月30日 日常ナント!月曜は創立記念日で休み!
ガッコみたいな会社だな。
海行きたいナー。ケドも台風きてるし、ウチにコモロ。
彼女から借りたアンサリー聞いて、あとは暗譜と本ッツー組み立てだ。
女性の、特にボッサ系の線の細いカンジはアンマリ好きでナイけど歌ウマイらしいし…。
本はダナー、前日記からの宿題のハッピーマニアと、
零の発見と、ビリーバーズまでイケソウカ。
ビリーバーズは最初だな。
山本直樹の作品はホント描写エロくて、
集中しないとムラムラに負ける。笑
ノッテきたから山本直樹のこと書こ。
彼はモ、エロイ、ドライ、行間。この3要素がスゴイ。
エロイってのは字のとおり。
絵も、間も、内容も。
ホントココまでムラムラさせられるとムシロそれを超えて感心。
ヌグヨ、帽子。
ドライってのは、短編に顕著。創作っぽくないってコトッス。
空気感、というか。
ストーリーにブレーキがなくドキュメンタリーを見てるみたい。
第三者的な距離を感じる視点なんスヨ.
行間ってのは、行間を読むってか、読まされる。
進行や台詞がナゾメイテて、話の端々、
あるいは幹をも自分のなかで再構成したくなるカンジ。
ドコにでもあるような町が舞台、って話が多く、
背景然とした町並みが心象風景ぽかったり、
自分の地元とカブったり、懐かしさも湧いてきてホントフシギ。
何回読ますンダ!と声を大にして言いたい!
さらにモヒトツ言うなら、オチもこってンダ、これが。
例えば、夢オチだったりしても覚めてからがまたイイトコだったり。
読みガイあるゼ!
ヤベ、今スデニ読みたくなってる!月曜待たずに今晩からだなコリャ。
コメント