しかしヒットじゃなかったらヨカッタってコトもある。長い人生には。
2004年9月30日 日常いや、イチローにはね、ヒットでろヒットでろと呪詛じみた応援してますが。
野球みてるとたまに思い出すコトがあるんです。
それはまだオレが保育園児だったころのお話。
たぶん誕生日。
父親にバットを買ってもらったオレはモウ、
得意も得意でハナイキ荒く、
庭でヨタヨタと振りまわしてました。
それをニコニコと眺める祖母、父、母、妹。
世間で言うところのシアワセなカテイですよ。
トコロガ。
オレがひと呼吸入れたところで、妹がワタシモフリタイとトコトコ近づいてくる。
オレ→気付かない
妹 →トコトコ(吸い込まれるように)
オレ→構えなおす
妹 →トコトコ(とり憑かれたように)
オレ→フルスィング!スィング!スィング!←スローモーション
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両親の制止も間に合わず、ジャストミートでした。
その後の事はよく覚えてなくて、救急車がスグこなかった事と、
なぜかイスの下にモグリコンデ丸くなって泣いてた記憶しかナイっス。
ま、奇跡的に(ホントにな!)大したケガでもなく、
後遺症もキズ跡も残らなかったけど、
ときたま垣間見える妹の笑いのセンスを感じるたび、ホントは後
遺症があるのでは?と思わざるをエナイ…。
ホント妹よスマン。
CDはブライアンセッツァー・オーケストラ。
イーチロー!とかのバンドです。←テキトー
このアメリカッ!てカンジ。ノーテンキ!サイコー!。
(ロカビリーテイストはギリギリで、これ以上はイランと思うけど)
ミナサンも謝るトキはこのCDでココロ持ち上げてヒラキナオレ!
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