しかしタオルが武器ですか
2004年10月22日 旅行台風一過、今日はトタンに冷える…。
週末は近場の温泉にでも行こうかと思っとります。
温泉、で思い出すのは実家の方のKマキ温泉(ケムマキではナイ)。そして工業高校にいたK先輩。
(悪い意味で)俗っぽいツクリが有名なコノ温泉、
モヒトツ名物がありまして、
それは監視員withホイッソーinオフロなのデス。
オフロで笛が鳴るノデス。
男女湯間の仕切に近づくと鳴るノデス。
仕切が低くて望むならゴクリ(ツバを飲む音)、覗けるノデス。
高校の時、なぜか(理由はあるケド説明がメンドウ)20校ぐらいの吹奏楽部が集まって宿泊したんです。コノ温泉に。
で、オフロ入ると、高校生なんで当然(?)ミンナ近づいちゃうワケですよ。
仕切に。
で、笛鳴ってハハハなんツテ戻るワケですよ。
そしたら、チラリとみえた女体にアテラレタのか、K先輩が笛の音の中戻らない…。
前かがみです。マジ顔です。
ガンミ、ですか。今で言ったら。
いっこうに退かない先輩に笛吹きながら近寄る監視員。
ゆっくりと、冷水でヌラシタ手ぬぐいを構え、そして振り下ろす。
ビタン!と重い音。
先輩の背中タタイタ!!タタイチャッタよ!
拷問?しかし監視員は冷静。先輩も微動ダニせず。
二回、三回!
ようやく正気に戻った先輩がこっちに来るよ。ナゼ無表情。
笛じゃキかないヒト、たくさんいるんですね、キット。
監視員さんお疲れ様です。
K先輩、今頃ナニシテルんですかね?
あ、オレ?オレはもうオトナなんで覗いたりはセヌ。
湯上りギャルズをナメル様に鑑賞ゾ。←もっとダメ
CDはソノトキの集まりで演奏した曲。
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲。
タダタダ美しい、の一言。
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