そして次回はエサをやろうと誓った
2005年2月19日 日常魚らを指して水族と呼んだことは一度もない。
両生類も甲殻類も。
ましてや鳥など!
そんなこと思いながら水族館に行ってみた。
おそらく20年くらいブリ。
えらい新鮮でした。やたら興奮でした。
あまりに夢中で水槽に近づいて、ガラスに額を強打したのはナイショです。
マンボウ(P)はホントでかい。四畳半はある(推定)。
ナマズ(P)もでかい。ソファと五分(推定)。
アザラシは丸い。ハラが。肥えスギ(確定)。
あとはペンギン(P)。
柵が低くてさわれる距離をヨタヨタと。
こいつらに囲まれるってのも悪くない。
一番カッコイイペンギン(キングペンギンという種。とにかく立ち姿が凛々しい)は寄ってこなかった。
さすがはキング。媚ないゼ。
最後にカメ。
枯淡のたたずまい、そして達観したまなざしが忘れられない。
万年生きて悟っちゃったのか?
そんなこんなのモツニューブリで終始口あけてたオレ。
そんなオレと距離あけてた彼女。
クールだったよ。
ジャケはスカハ°ラ。
海繋がりで「ocean to ocean」。
シブイです。ツーか地味とも言う。
でも、実は骨太で美しいメロディー。
ソコ抜けに明るいでもなく、暗く攻撃的でもなく、ロマンチックで甘くもない、
男らしくてストイックなスカデス。
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