父親が出張してきた。それにくっついて母も来た。

一緒に夕食(P)。ちょっと飲む。

なんだか楽しそうだなって思って帰宅。

TVをつけるとポニーキャニオン社長のインタビュー。この人も相当アレだ。

アレってのはもちろん誉めの方向ではないよ。

何故全否定なのか。
企業のトップとして新しい手法を用いて利益を協力して増やそう、という呼びかけに振り向きもしないというのはどういうコトなんだろか。

ソファにネコロビ考えてみた。

可能性1:気に入らないヤツと仕事なんかできっか!って頑固職人気質が故

コレは、アリエナイ。

社会人になるトキかなりの重きをおいて説かれるのが人間関係。
よもやトップが感情のままに利益の可能性を無視するとは思えない。

可能性2:放送局としての使命感・義務感が故

コレも、アリエナイ。

たしかにホリエ氏には利益最優先の発言しかない。(それだって別にオカシクはないが)
が、今の民放に、(結果として素晴らしい番組が出来たとしても)そんな高尚なココロザシ、オレには殆ど感じられない。

ムシロ俗。俗も俗。

可能性3:会社が儲かるから

コレは、アリウル。

ホリエ氏が経営に参加→体制、システムの見直し→ナアナアだったトコが消える

――→会社、社員には恩恵
 └→今までウマイ汁吸ってたヤツはガッカリ

ほんとはこんなんナンジャネーノーなんて悪態ついて就寝。
↑悪酔い

別にLOVE☆ホリエとかじゃなく、相手の方に悲哀を感じてるだけ。

ジャケはワーグナー。

ワルキューレの騎行をバックに、両陣営の感情的になってたシーンを流してる(自称)報道番組があった。

たしかにピッタリだね。センスもあるね。

んが、だからダメなんだよ!

資本主義って?会社って?法って?って真剣に考えられるトコを100%ショウにすんなよ。

オレもオマエも情けない。

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