立居振る舞いってコワイね。
歳をとるごとに気になり、そして猛省を促される。

土曜日。ワイ君とライブ前に腹ごしらえとテンション上げのアルコール入れ。
我々がいい気分で日本酒に差し掛かる頃、隣で一人飲んでた(デキル営業風の)サラリーマンが帰り支度。
靴も鞄も高そうだな〜、土曜の夜は一人日本酒楽しむんだ〜なんて見てたら一陣の北風。

人差し指を交差させながら、「チェックで。」だって…。
いや、マジ、「オアイソ!」くらい寒いでしょ。
なんというか、自分に酔ってるとしか思えん。

いやね、他にもマスター相手に「最近のオレのモテ事情」みたいな話を声高に披露しててヤバイ雰囲気はあったんだよね。
でも、正直自分で自分をモテてる、って言ってる奴、そしてそいつを好きだっていう人間ってたいした事ないんじゃないかナ〜。←暴言

若い頃ならともかくね。

ジャケはミスチル。
ホント歳とると愛だの恋だのって歌には共感できないどころか恥ずかしさばかり感じてしまうんだけど「手紙」、この曲はいいね。
後悔やら寂しさやら、ホントそうかもねって思うよ。
こういうのを経て他人に優しくできたり、自分を見つめなおしたりできんのかナ〜。

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